この記事では、2022年最新のEdTechベンチャーの会社紹介資料ランキングTOP7を紹介します。
各社作成意図や内容が違うので、EdTechベンチャーの会社ピッチ資料や採用ピッチ資料を作成する際はぜひチェックしてみてください!
会社プレゼン資料とは?
会社プレゼン資料とは、会社を外部に対して紹介する際に活用する資料の総称です。
会社プレゼン資料(会社ピッチ資料)の用途は、特にこの4点です。
会社プレゼン資料の用途①:会社全般の紹介
会社全般の紹介で活用される会社プレゼン資料は会社紹介資料と呼ばれることも多い。初対面のミーティングにおいて自分たちの会社を紹介する際の補足資料としてや色々な場面で利用されます。内容としては、会社概要や沿革、事業内容など会社の基本情報が記載されることが多いです。
会社プレゼン資料の用途②:採用候補者への訴求・広報
採用候補者への訴求・広報に活用される会社プレゼン資料は採用ピッチ資料とも呼ばれます。内容は年収水準や福利厚生制度、インセンティブプランの内容などの人事制度や組織文化に関わる内容について詳細を記載するベンチャー企業が多いです。近年ではエンジニア採用の難易度が高まっているため、エンジニア向けの会社プレゼン資料を作成するベンチャーも増えてきています。
合わせて読む:エンジニア向け会社プレゼン資料ランキングTOP10【2022年最新】
会社プレゼン資料の用途③:資金調達
資金調達時に活用される会社プレゼン資料はピッチデック・ピッチ資料とも呼ばれます。これは主にエクイティファイナンスをベンチャーキャピタル(VC)からする際に使われたり、エクイティファイナンスを視野に入れたピッチコンテストにおいて活用されます。他の用途の内容と大きく違う点は業績や事業における展望、事業計画などに関わるスライドを入れる点です。
会社プレゼン資料の用途④:サービスの営業資料、広報
サービスの営業資料、広報に活用されることもあります。商談において、端的にサービスの特徴を説明する際に活用されます。内容としてはサービスの内容詳細や価格、利用実績などを記載することが特徴です。
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキングTOP7【2022年最新】
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング1位:アタマプラス/atama plus(340kビュー)
3分でわかるatama plus/about atama plus
参考:アタマプラス社採用サイト
https://recruiting.atama.plus/
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング1位:Lang-8(340kビュー)
参考:Lang-8社採用ページ
https://www.wantedly.com/companies/lang-8
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング3位:モノグサ/Monoxer(91kビュー)
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング4位:Schoo/スクー(30kビュー)
Schoo-「世の中から卒業をなくす」ミッション共感の正体/Schoo Corporate Profile
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング5位:KIYOラーニング(16kビュー)
参考:エンジニア向け会社紹介資料あり
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング5位:Progate(16kビュー)
Progateエンジニア向け会社紹介資料/ about Progate engineer
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング7位:Studyplus, Inc./スタディプラス(1.9kビュー)
Studyplus Engineering Infomation
まとめ
これでEdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキングの紹介は終わりです。
EdTechベンチャーの会社プレゼン資料ランキング1位は340kビューで、
みなさんの会社紹介資料作成の参考になれば幸いです!
合わせて読む:
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エンジニア向け会社プレゼン資料ランキングTOP10
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