この記事では、Webデザインの参考になるポートフォリオサイトを紹介します。
ポートフォリオサイトごとにこだわっている部分が異なるので、ぜひチェックしてみてください。
Webデザインのアイデアを得ることで、自分がつくりたいWebサイトを見つけましょう!
ポートフォリオサイトの事例10選
ポートフォリオサイトの事例1:UNDERLINE
大阪でフリーランスとして、Webデザインやディレクション、コーディングを行う徳田優一さんのポートフォリオサイトです。
トップページでは、初めに徳田さんの「想い」を知ることができるため、気持ちがグッと引き寄せられます。その後、サービス内容や手がけた事例、ブログという流れで進んでいくため、仕事も価値観も一気にわかる読み手のことを考えたデザインになっています。
ポートフォリオサイトの事例2:遠水イッカン
ブランディングや経営戦略、プロモーション企画を主軸とし、多岐にわたるクリエイティブディレクションを行う遠水イッカンさんのポートフォリオサイトです。
Webサイトの中にある1つ1つのコンテンツが面白く、様々な部分に興味が湧く工夫が散りばめられています。遠水さんの人柄が溢れ、「次を読みたい!」と思わせるエンターテインメント性のあるデザインになっています。
ポートフォリオサイトの事例3:maima.me
アートディレクターやWebデザイナーとして活動されているMai Imakitaさんのポートフォリオサイトです。
星野源さんのPOPVIRUS PLAYER、WebUIデザインを行ったり、freixenetのブランドサイトを手がけたりしています。
手がけたプロジェクトをトップページで見ることができ、言葉は少なく、プロジェクトごとの魅力を見てもらうシンプルな作りになっています。次から次へと流れるようにプロジェクトを見ることができます。
ポートフォリオサイトの事例4:平尾 誠
デザイン会社ARUTEGAのWebデザイナーである平尾誠さんのポートフォリオサイトです。
トップページでは、「Code is Design」という平尾さんの価値観が大きく表示され、インパクトを与え、横スクロールでプロジェクト一覧を見るというこだわりを感じることができます。
作品は、プレビューや操作性といった細かい魅力が伝わるような工夫がされています。
ポートフォリオサイトの事例5:archipatch Inc.
隈研吾建築都市設計事務所出身である吉田恵子さんと、Power Graphixx Inc.出身である齋藤淳也さんが創設したArchipatch Inc.のポートフォリオサイトです。
プロジェクトを「Architecture」や「Art direction」などの項目に分けて見ることができるため、気遣いが感じられます。
経歴や業務内容が明記されているため、安心感のあるサイトになっています。
ポートフォリオサイトの事例6:土田凌
フォトグラファーとして広告、インタビュー、ライフスタイル、料理などの撮影を行う土田凌さんのポートフォリオサイトです。
トップページに野菜や人物といった写真が大きく掲載されているため、印象に残るサイトになっています。
手がけた作品やインタビューから魅力を感じてもらうようなデザインです。
ポートフォリオサイトの事例7:Ayumi Endo
プロップスタイリストである遠藤歩さんのポートフォリオです。
企業広告、雑誌、CMなど、様々な分野で活動されています。
作品の系統や項目などに分けて見ることができるため、自分で見たいものを選択することができます。経歴や手がけた作品がたくさん掲載されているので、しっかりとチェックすることができます。
ポートフォリオサイトの事例8:OHTA TAKAYA
デザイナー、アートディレクターであるオオタタカヤさんのポートフォリオサイトです。
トップページでは、手がけたWebサイトやCDジャケットなどをすぐに見ることができ、シンプルでわかりやすいサイトになっています。
また、カーソルを見たいプロジェクトの上に移動させると、背景が変更されるという工夫もされています。
ポートフォリオサイトの事例9:TAIKI KATO
デザイナー、アートディレクターとして活動する加藤タイキさんのポートフォリオサイトです。Webデザインやブランディングなどの分野で活動されています。
プロジェクトの詳細が写真と文章によって丁寧に掲載されているデザインになっています。
1つ1つのプロジェクトを細かく提示したい方におすすめです。
ポートフォリオサイトの事例10:coton design
グラフィックデザイナーの酒井博子さんのポートフォリオサイトです。
パッケージデザインやポスターの制作、グラフィックデザインなどの分野で活動されています。
トップページに全ての作品が掲載されていて、シンプルな作りになっています。
左のカテゴリーボタンを押すと、そのカテゴリーの作品が浮かび上がるようにデザインされているので見つけやすくなります。
まとめ
ポートフォリオサイトの紹介は以上です。気になるサイトやデザインは見つかりましたか?
Webサイト作成が成功することを願っています。